対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目
ゲーム結果 キングス76-82ハンナリーズ『
結果はこちら』
♯7 マクムード・アブドゥル・ラウーフ
今ゲーム1番の見所は元NBAプレイヤーのラウーフ。これで41歳っていうんだからあらためて凄さを感じました。ディフェンスはさすがといわんばかりパルマーをマッチアップしてましたが身長差はあるものの平面では余裕でしたね。その証拠にオフェンスへの切替が早く得点にも積極的に絡んでました。
京都のディフェンスはパルマーにラウーフがマッチアップ。ボールマンに積極的にダブルチームを仕掛けるタフなディフェンスを展開。キングスはいつものごとくボール回しが外ばっかりにシュートクロックが近づくと苦し紛れシュート!ってな具合になり京都の思うツボとなってしまいました。京都はチャンスにやっぱりコイツ!
浜松から移籍した♯14 ウェンデル・ホワイト
いぶし銀の活躍 県出身 ♯9 仲村 直人
キングスは前半いいとこなく26-40と大幅リードされてしまいました。これが全てでした。こんなんじゃ勝てないよ。もう反省ばっかりですね。
ハンナリーズの画像ばかりで申し訳ないのでここから少しだけ・・・(あんまり撮ってないので)
19得点と一人気を吐いた ♯6 金城 茂之 と前日大活躍の♯8 与那嶺 翼
ゲームハイの26得点を決めた ♯32 カルロス・ディクソン
内容が非常に乏しいゲームでした。これまでの修正点をケア出来てない状況でした。パルマーが入らない、打てないという状況はチームにとって負けを意味してしまうほど現状のキングスはパルマー頼みの状態です。金城の19得点はバスケットに向かっていった事でスコアが伸びたしファウルをもらえました。もっとインサイドを攻めていかないと勝てないしオフェンスの幅も広がらない。この負けで4位転落という状況ですからオールスター後までにある程度対策が求められますね。このままでは厳しいというのは皆、共通の思いですからね。がんばれよ kings!
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