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2011年01月05日

対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目

ゲーム結果  キングス76-82ハンナリーズ『結果はこちら
対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目

♯7 マクムード・アブドゥル・ラウーフ
今ゲーム1番の見所は元NBAプレイヤーのラウーフ。これで41歳っていうんだからあらためて凄さを感じました。ディフェンスはさすがといわんばかりGOODパルマーをマッチアップしてましたが身長差はあるものの平面では余裕でしたね。その証拠にオフェンスへの切替が早く得点にも積極的に絡んでました。

京都のディフェンスはパルマーにラウーフがマッチアップ。ボールマンに積極的にダブルチームを仕掛けるタフなディフェンスを展開。キングスはいつものごとくボール回しが外ばっかりに汗シュートクロックが近づくと苦し紛れシュート!ってな具合になり京都の思うツボとなってしまいました。京都はチャンスにやっぱりコイツ!

浜松から移籍した♯14 ウェンデル・ホワイト
対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目

      いぶし銀の活躍 県出身 ♯9 仲村 直人
対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目



キングスは前半いいとこなく26-40と大幅リードされてしまいました。これが全てでした。こんなんじゃ勝てないよ。もう反省ばっかりですね。
ハンナリーズの画像ばかりで申し訳ないのでここから少しだけ・・・(あんまり撮ってないので)

19得点と一人気を吐いた ♯6 金城 茂之 と前日大活躍の♯8 与那嶺 翼
対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目



ゲームハイの26得点を決めた ♯32 カルロス・ディクソン
対 京都ハンナリーズ 1月3日 2戦目



内容が非常に乏しいゲームでした。これまでの修正点をケア出来てない状況でした。パルマーが入らない、打てないという状況はチームにとって負けを意味してしまうほど現状のキングスはパルマー頼みの状態です。金城の19得点はバスケットに向かっていった事でスコアが伸びたしファウルをもらえました。もっとインサイドを攻めていかないと勝てないしオフェンスの幅も広がらない。この負けで4位転落という状況ですからオールスター後までにある程度対策が求められますね。このままでは厳しいというのは皆、共通の思いですからね。がんばれよ kings!










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Posted by やんぼー at 17:38│Comments(2)バスケ・キングス
この記事へのコメント
キングスは負けたけど、
一緒に飲んだ事のある、
直人が頑張っているのは嬉しい。
なんか複雑な気分です。
でも、内容が悪いってのが気になりますね。
優勝した時のスピードがなくなっているのでは?
速攻からのアーリー。
ダメならアーリー崩れからのインサイドアタック。
最近は見れない気がします。
このままでは終われないでしょうから
オールスター明けに期待です。
Posted by 全車種標準装備全車種標準装備 at 2011年01月06日 09:26
全車種さん 旦那です。あけおめことよろです。

早速ですがどの直人と飲んだんでしょうか?京都のですか?やっぱ元全日本ですね。プレーが丁寧というか洗練されてます。いい意味で整ってますね。

いずれはキングスへ・・・。

そう願ってます。
Posted by めぐりんめぐりん at 2011年01月06日 20:09
 
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